あさっては父の日です

妻の父に何をプレゼントしようか考える。 
会社からの要望により、定年が半年延び少々お疲れの模様。

父の情報をまとめると
クラシック音楽が好き
ビールが好き
良く歩く(休みの日は朝昼晩と犬の散歩にでる)

つい自分世代の考えでiPhoneとか思ってしまうが
機械物には全く興味がなさそう。

例えば、地デジだけのために、KDDI光回線を敷いている。
(電話はNTT、PCはないのでプロバイダ未契約)
地元の電器屋さんにやってもらったの、と母が言っていた。
高い安いとかはどうでも良く、地元の電器屋さんは絶対的存在のようです。
携帯電話も一度パケットの使い過ぎで高額請求されたと言っていた。
定額未加入だった。それ以来、通話以外に携帯電話を使っていない。
難しいことはぬきで、電気のワクワクを楽しめる商品を、探してみようかと思う。

作業記録。(今日からPC関連のお話は、青文字にします)
なんと、オフライン中の日記の内容が発見される。

2012/06/15 01:23 にバックアップされた編集内容を挿入しました(クリアする)

はてなの技術力に感謝。どんなスクリプトが組みこまれているのだろうか。

作業記録
昨日に続き、各ホスト名でのPINGSSHログインを試みるが
unkownのまま。

40時間程もがいていたところ下記記事から、ふとしたことを思い出す。
ttp://homepage3.nifty.com/nasunu-i/LinuxBeginner/NameResolution.htm
上記ページに名前解決の個別設定の記載があった。

Linuxサーバー構築標準教科書 3-45ページ
3.1.6 物理ネットワーク・インターフェースのIPアドレスと名前の対応を確認
の項目に、/etc/hostsを下記に書き換えるよう指示がある。


127.0.0.1 host.dom.01.jp host localhost.localdomain localhost

1 localhost6.localdomain6 localhost6

変更後
127.0.0.1 host.dom.01.jp host localhost.localdomain localhost

1 localhost6.localdomain6 localhost6

192.168.100.101 host.dom01.jp host

入力後rebootコマンドで再起動し、hostnameコマンドで自端末のホスト名が正しく表示されるか確認。
正 host.dom01.jp
誤 localhost (反映されていない)

自端末から自端末へのホスト名は正しく反映される。
他端末へは、IPでのpingsshは問題なく反応(ping)、ログイン(ssh)できる。ホスト名でping,sshを行うとunkownとなる。

自端末のホスト名を認識し、IPと紐づけして、pingが成功しているところを見ると、/etc/hostsの情報からホスト名を探して来ていることは
間違いない。
ではここに、他端末のホスト名とIPを記載したらどうなるのだろうか。
記載の例をGUIがら引っ張ってくるために、上記ページを参考に設定を
加えてみた。

GUI
メニュー:システム/管理/ネットワーク をクリックします。
ネットワーク設定でホスト関係を開きます。
ホスト情報を入力します。
① IPアドレスを入力します。 192.168.100.102
② ホスト名のフル名を入力します。 host.dom02.jp
③ ホスト名の別名を入力します。通常はドメイン名を取り除いた部分を入力します。 空欄
④ 【OK】ボタンにて登録します。

CUIに切り替えcat /etc/hosts
127.0.0.1 localhost.localdomain localhost

1 localhost6.localdomain6 localhost6

192.168.100.101 host.dom01.jp host
192.168.100.102 host.dom02.jp

試しに、ping host.dom02.jpを試す。問題なく名前解決をし、通信が
行えることを確認した。

3台の端末で下記設定をすることで問題解決。
vi /etc/hosts
127.0.0.1 localhost.localdomain localhost

1 localhost6.localdomain6 localhost6

192.168.100.101 host.dom01.jp host (設定端末にhostを付ける)
192.168.100.102 host.dom02.jp
192.168.100.103 host.dom03.jp

教科書にはこの辺の記載がないので、我が家のような標準でないNW環境
のせいなのかもしれない。なぜ、教科書がこの辺を省略したのか分からない。/etc/hostsの設定は、自端末のホスト名設定としか記載がない。

教科書に載っているNW設定をまとめる

ifconfig
grep eth0 /etc/modprobe.conf
でNW、NICを確認。

cat/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-lo
cat/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
NICの設定ファイルを確認。

Redhat系のNW設定も
cat /etc/sysconfig/network
で確認。

問題を自己解決後、4章がDNS設定だったことに気づく。

scpコマンドでのファイル転送も問題なくテスト完了。

host.dom04.jpからのコマンド

root@host ~]# scp ~/index.html root@host.dom02.jp:/var/www/html/
↑ファイル転送コマンドscpを使い、(host.dom04.jpの)rootホームディレクトリ(~/)にある、index.htmlファイルを、host.dom02.jpという端末へroot権限でログインして、host.dom02.jp端末の/var/www/htmlディレクトリに送信する

root@host.dom02.jp's password:
↑host.dom02のぱすわーど

index.html 100% 64 0.1KB/s 00:00
index.htmlファイルを送信完了
(% サイズ? 平均転送速度 転送時間合計)

[root@host ~]# scp root@host.dom02.jp:/var/www/html/index.html ~/
↑host.dom02.jp端末へrootでログインして、host.dom02.jp内のvar/www/html/ディレクトリの
index.htmlファイルを、host.dom04.jp端末のホームディレクトリ(~/)に送信する。

root@host.dom02.jp's password:
↑host.dom02のぱすわーど

index.html 100% 64 0.1KB/s 00:00
index.htmlファイルを送信完了
(% サイズ? 平均転送速度 転送時間合計)

host.dom02.jp
root@host ~]# ls /var/www/html/
↑host.dom04.jpからのscpコマンド実行前、/var/www/html/には何のファイルもない。

[root@host ~]# ls /var/www/html/
index.html
↑host.dom04.jpからのscpコマンド実行後、送信されてきたindex.htmlが確認できた。

3章ネットワークは終了