本来扱うべき内容ではないのですが、今の気持ちをはっきり残しておきます

某宗教系新聞の勧誘を受けたので、この辺ではっきりとさせていただきます。
本来、見ていただいている方々のことを考えると、内容がふさわしくないのですが、今日のみ、真面目な話を書きます。


私は生涯無宗教論者です。
色々ありがたいお話を伺うことはありますが、自分がそれを取り入れるということはありません。これが私の選択です、生涯変わりません。
一度たりとも、人に自分の人生を決めさせたことはないので、そこはお間違いなく。
「君は、これまでいつも人に決められた人生を歩んできた」と言われたことがありましたが、言葉は選ぶべきです、と警鐘を鳴らしておきます。

恩を一番に考え、頷いて聞いてきましたが、私は無宗教論者であることを、はっきりとお示しします。


公の場で見ていただくべき内容ではないので詳しく書きませんが、自分がどういう生き方をして、何を見てきたのかを手紙に書いたところ、「すぐ、ばれるような嘘をつくんじゃない」と親族に言われたことがありました。
嘘はついていないのですが、人生、本人にしか理解できないところは往々にしてあると思いました。同時に、自分が他人には、にわかに信じられないような人生を歩んでいることを確認できました。

論より証拠。結果を出すために会社を辞めて、今取り組んでいます。
今更会社勤めとかは、全く考えていないのと、私の場合、そういった生き方が許されていない気がしています。


昔、某宗教を勧められていた時に、ルームシェアをしていました。
シェアしていた人と喧嘩をして、家を出ることになった時に、本気で10時間以上、祈ったことがありました。

転がり込んだ先の、私を拾ってくれた方に、「俺は宗教嫌いだし、だったらその宗教の人達に部屋提供してもらえば、そういう人たちと連絡取るの禁止ね」と言われ、恩人に従い引っ越し後は、私の意思決定で、その宗教の人達とは一切連絡を取らなくなりました。
勤務先が一緒なだけで、困っている人に対し部屋を貸してくれるような人の姿を見て、背中で見せる生き方に感謝、感動しました。

宗教自体は素晴らしいことだと思いますが、そういったことなどもあ
り、私の身には染み込まないお話なのです。お気持ちだけいただきます。