原因不明の腹痛

腹が痛い。
だるい。
熱を計ったら37度あった。
ここ数日、同じものを食べている妻は何ともない。

下記内容、今日もPCのお話です。

ASUSのミニノートeeePC 1015PXのLinuxインストール完了・・・
するもネットにつながらない。

まず、ifconfigで状況確認。
eth0の表示なし。カーネル(OSの核)がNICを認識していない。
eeePCで、LinuxNICを認識していない状況についてググってみる。

Atheros社のNICはドライバのインストールが必要な模様。
AR81Family-linux-v1.0.1.0.tar.gz
あたりがそのドライバだが、ことごとくリンク切れ。

あるQ&Aサイトで、同事象の問い合わせをしている方への回答で
目が覚める。

質問者様は、学習をしたいのですか、それともただ遠回りしたい
だけですかといったもの。(文章は全然違うが内容はこんな感じ)
USBに差すNICで対応すればいいじゃないですか。

その通りでございます。
Windows用ドライバを読み込ませたり、ソースコードを入手してLinux用に
コンパイルすれば用を足すのかもしれないが、そんな難しいことは
まだ分かりません。
ソフトが対応していなければ、ハードの構成を変更し対応する。
何か、本来のソフトウエアのあるべき姿ではないとは感じるが、
今は時間を取るべきだと思いきる。

葛西のKs電気でEXT-3 US2というUSBのNICを購入1980円。
MACやゲーム機にも挿すだけとかいていることから、Linuxでの認識も
自動で行われるだろうという希望的観測で購入。

早速eeePCNICを挿す、一発でネットに繋がった。

続いて、昨日買ってきた2台目ThinkpadLinuxをインストールする。
CDROMドライブが壊れていることに気づく。
USB経由、外付けDVDドライブで試すも、インストール中にUSBのドライブを
認識せず、PC本体のCDドライブが自動で開く。
Linuxを3台目のthinkpadからインストールを行い、終了後2台目とドライブを交換すれば良いと思い、3台目からインストールすることにした。
2台目同様、失敗。
中古の8000円PCじゃこんなものかと落ち込む。
CDドライブが認識できないよう、以前の使用者(社)が情報の漏えいを
防止するようなセキュリティーソフトでCDドライブを読み込まないよう
設定替えしているのだろうと考えるも、
「そんなこたぁ、ないでしょう」と自己ツッコミ。
結果LinuxのメディアがDVDでした、というオチ。

コンビニへCD-Rを買いに行く。
Thinkpad2台にCentOS5.2インストール完了.
DHCPも問題なく機能し、HUBもWiMaxを認識、学習環境が完成。


eeePC 1015PX 家に前からあった(0円)
Thinkpad 2670 (8000円)
Thinkpad 2670 (8000円)
HUB 2700円?(と思う、セール品)
NIC 1980円
LANケ3本



3日間で4,700万円の寄附金!〜石原慎太郎知事
(今は11億集まったそうですね)
「俺がやらなきゃ、誰がやる。今やらなけりゃ、いつ出来る」より
彫刻家平櫛田中


そう心に決めて、人生を切り開く。
自分の命の灯を最大限燃やし、自分の値打ちを証明する。
それだけで良い、そう思うのです。